フリーランスは不安定だよね
「フリーランス」保護新法制定へ…企業に報酬額・業務内容の明示義務、一方的な変更を防止
でも基本的にフリーランスとして生活を考えるのは厳しいかもしれません。
私の翻訳稼業も5月に仕事があったけれど、それっきりになっています。
その翻訳が9月のイベント関連だったから8月下旬にPowerPointの翻訳が来るのかと思っていたらそれは来ませんでした。
もうそろそろダメかな・・・
クライアントは新任だから?
しばらく空席だったクライアントの担当者が決まって、やり取りをしているのですが、本当にあなたはマーケティング担当? と言いたくなるくらい、わかっていない。
DTPのファイルが揃えられない、翻訳の原稿はバラバラ。
そして翻訳する原稿を差し替えるけれど、2週間くらいかかるかも。。。
マーケティング業務は時間との勝負という面を持ちます。
それは展示会とかのイベントだけでなく、新製品が出てくれば情報をアップデートしなければなりません。
翻訳が必要な製品販売の展開をしているならば、余計にです。
アジアを統括する拠点がシンガポールとか香港とかは本当に考え直すべきですね。マルチリンガルの担当者であれば別ですが、まあそれも難しい。
日本人なのに非常識な言葉使いをする場合もありますしね。
さて、月曜日は納品。もうひと頑張りせねば
大きなプロジェクトはペンディングになり
年末年始に頑張って、2つのプロジェクトに取り組んでいました。
一つ目のプロジェクトを納品して、二つ目のプロジェクトが半分くらい見通しがついた時点で、二つ目のプロジェクトがペンディング
でも昨日、新しい担当者から小さな5個のプロジェクトを依頼されたので、見積もり提出
まだまだ頑張ります
年末年始もお仕事です
通常勤務は今日が仕事納め
でもフリーランスの翻訳作業はこの休みを使ってこなさねばならないプロジェクトが2つ
まぁ海外逃亡もこのオミクロン株の騒ぎでまだ出来ないから、とりあえず稼ぐ道を選びましょう
しかし、よく分からん原稿だわ
税金はわかりづらい
このコロナ禍で副業が増えたせいか、フリーランスの税金対策に関するコラムが色々出てきているようです。
フリーランスになったら消費税はどうなる?
https://freelance-start.com/articles/244
消費税を支払うほど副業できない、つまり免税業者なのでお客さんに消費税を請求する気持ちがなかったのですが、それではダメなのですね。
今度、仕事が来たら、きちんと請求しなくちゃ。
でも一方で源泉徴収という部分もあります。
フリーランスも源泉徴収される?
https://www.lancers.jp/magazine/33819
基本的には交通費は源泉徴収される?
これは国税庁の規定に基づいているらしい。
なんだかわかりづらい・・・
確定申告も終了
副業として確定申告しなければならない金額を昨年稼いだので、e-Taxで手続きをしました。実際したのは家族の確定申告を担当する兄ですが。。。
必要経費として、昨年買ったPC、高いAdobeとMicrosoftのソフトを計上。
源泉徴収票がなかなか来なくて結局手続きしたのは2月になってから。
そんなことをしていたら、次の仕事の見積もり依頼が2件続けてきました。
予算の都合上、翻訳単価を少し上げて良いという話になり、どこまで上げるかとネットを見ていたら、かなり以前に仕事をした外資系の翻訳会社の料金表を発見。
下請け料金があんなに安かったのに結構な料金を取るのですね。
まあそんなものかもね。だから直接取引できる友人の会社を大切に、きちんと仕事せねば。たとえそれが予想以上の作業をしなければならないことになっても、それなりの単価だと頑張ろう!
DTP始めました
とある会社の翻訳が最近主な作業なのですが、その翻訳をカタログにDTPするのが日本語が分からないシンガポールのエージェントという状況が2年続きました。
結果、私の手元にゴツいPCが手渡されたのが今週の水曜日。
そしてそのPC にMS OfficeとAdobe Creative Cloudをダウンロードしたのが今朝。
以前の会社を辞めて2年半のブランクでも、まぁ何とかなるDTP作業
InDesignは初めてですが、かなり昔、PageMakerを使っていたので、Illustrator作業の感も駆使して2時間作業。
うーむ、頑張らないと...