フリーランス翻訳者を目指す世迷言

2017年2月にフリーランス翻訳家になる。海外移住を目指しているが、さて。。。

退職金が無いなら他の手は?

以前に、IT系外資は首を切られやすいということを書きました。
その一方で、「ストックオプション」という甘い餌があったのも事実です。
この外資ストックオプションについては、紆余曲折があり、税金で痛い思いをした人も少なからず。。。
2000年頃にかなり大きな問題になっていました。

IT Business フロントライン(特別編-2):「マイクロソフト日本法人ストックオプション利益申告漏れ」報道にみる税制問題 - ITmedia エンタープライズ

そんなことは、Wikiには書かれていませんけどね

ストックオプション - Wikipedia

さて、退職金制度の代わりによく言われるようになった401K。
個人型確定拠出年金というものです。 (iDeCoなんてここのサイトで初めて知った。。。)
60歳未満が加入できます。

www.npfa.or.jp

税制のメリットがあります。

www.nissay.co.jp

でも基本的に自分で積み立てを行うイメージですよ。
そしてその期間が10年未満 (つまり加入が50歳以上) だと60歳で受け取ることができません。

http://www.npfa.or.jp/401K/about/beneficiaries.html

私の場合、うっかりここを見落としていたので、60歳目前で手続きしたのにあと2年、支給されるまで待たなくちゃいけないのですね。トホホ。まあ、毎月1万円ずつだったので、傷は浅い。