読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フリーランス翻訳者を目指す世迷言

2017年2月にフリーランス翻訳家になる。海外移住を目指しているが、さて。。。

宝くじが当たったら住宅ローンを返す?

以前勤務していた会社の同僚と宝くじの話をしていた時に、
「宝くじが当たったらまず住宅ローンを返すよ」
というコメントが出て、ちょっと違和感を感じました。
それは、住宅に対して、あまり執着心が無いせいなのかもしれません。
というのも、お金に困ったら、とりあえず売ってしまえば良いという楽観主義のせいかもしれません。
実際、父親が死んだ時は新築したばかりの家を売った家族ですから。

まあ、別の面を考えると、高齢者になるとなかなか賃貸で暮らすことが難しくなるとも言われています。

高齢入居者特有の4つのリスクと賃貸契約に入れるべき3つの特約条項

というサイトもありますから、理解のある大家さんの物件に巡り合えることを期待する手もありますからね。

さて、前回触れた自分のファイナンシャルプランニングのシミュレーションをしてわかったこと
・住宅ローンの早期返済は基本的にしない
でした。

ファイナンシャルプランニングの勉強では
a) 退職金である程度のお金が入るので、老後資金はそれで賄う
b) しかし、年金暮らしでは貯蓄がかなり減るので、手元資産で住宅ローンの早期返済をする
c) 余裕のある老後のために、専業主婦の奥さんにパート勤務を勧める
という展開です。
a) と c) は私には関係ないので、b) の部分を考えました。
しかし、住宅ローンの金利が1%を切っている現状では、早期に返済すると、
「住宅借入金等特別控除」
が受けられないし、手元の資金が枯渇してしまうというシミュレーション結果が出たからです。
おいおい、もっと貯金しろよ! と今更言われてもね。

さて、住宅借入金等特別控とは、こんなものです。

No.1213 住宅を新築又は新築住宅を購入した場合(住宅借入金等特別控除)|所得税|国税庁

住宅借入金等特別控除の適用要件
(1) 新築又は取得の日から6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること。
(2) この特別控除を受ける年分の合計所得金額が、3千万円以下であること。
(3) 新築又は取得をした住宅の床面積が50平方メートル以上であり、床面積の2分の1以上の部分が専ら自己の居住の用に供するものであること。
(4) 10年以上にわたり分割して返済する方法になっている新築又は取得のための一定の借入金又は債務があること。
(5) 居住の用に供した年とその前後の2年ずつの5年間に、居住用財産を譲渡した場合の長期譲渡所得の課税の特例などの適用を受けていないこと。

フリーランスで30平米のマンションを買って、それを居住兼仕事部屋にするというのはダメですね。
また、不動産投資でもダメです。
投資用としてマンションを買った方が、銀行などに預金するより断然利率が良い! とあおる傾向があります。
しかし、このあたりに書かれていることもそうですが、ローンの支払い、税金や管理料などの支払い、そして空室を作らない、なんてなかなかできることではないですよ。

投資マンション、本当に高い利回りは得られるの?

投資マンション 利回り についてのお役立ち情報

さて、では、老後資金に行き詰ったらどうするかという話ですが、

家を現金化、リバースモーゲージが急増|マネー研究所|NIKKEI STYLE

という手もあります。この記事は2年前に書かれています。

一番有名なのは東京スター銀行ですかね。

新型リバースモーゲージ「充実人生」 | キャンペーン&おすすめ情報 | 東京スター銀行

銀行によっては、一戸建てとか、資産価値6000万円以上とか、条件が厳しいところも多いですからね。

まあ、宝くじが当たったら、マンションを売って、海外移住という夢はまだ捨ててはいないのですが。。。