フリーランス翻訳者を目指す世迷言

2017年2月にフリーランス翻訳家になる。海外移住を目指しているが、さて。。。

時差を超えた仕事の依頼

現在の仕事は、日本国内のアメリカ官庁向けなので、基本的に時差はありません。休みの日が異なるので面倒な部分もあるのですけどね。

一方、フリーランス翻訳業務は、現在発注が増えているのがインドの会社。
インドは日本と3.5時間と面倒な時差です。
昨日の夕方、日本時間で23:30までの翻訳+翻訳チェックの仕事が舞い込んできました。
251 Wordsだということだったので、大丈夫だと思い、受けました。
帰宅してファイルのチェック。微妙に多いかも。
でも食事をしてから翻訳して、見直して22:15には完了。
いつもなら、完了メールを出してすぐに確認メールが入るのに今回は入ってこない。
あら? と思いながらも寝ました。
朝5:30に起きたら、夜中過ぎ 0:30の留守電とケータイにインドからの電話。
メールをチェックしたら、ファイルが違うという。
そんなはずないとよくよく読んだら、そもそも依頼のファイルが間違っている。
翻訳依頼番号の間違いなんてわかるわけないじゃん!
そして、ファイルを提出して締切まで1時間以上もあったのに、確認しなかったそっちが悪い! と朝から怒りモードのメールを出しました。
やっぱりここの会社、単価も低いし、プロジェクトによって提出の仕方が異なったりして面倒だから、しばらく断り続けるかな。。。

昔、IT業界で仕事をしていた時は、アメリカ西海岸が多かったので比較的楽でしたね。
日本の午前中が西海岸の夕方でしたから。
アメリカの東海岸はちょっと面倒。こちらの早朝がむこうの夕方。
ヨーロッパはこちらの夕方がむこうの朝方。

うーん、早く北米西海岸に住みたいもんだ。。。